1球と1セリフ
- 3F
- 2018年8月22日
- 読了時間: 3分
やーどうもどうも!
え?どうしたどうした。ハ○バー○師匠を見るような目をして。
忘れちまったのかい?俺だよ俺。デス公じゃねえ、デスペラード豹之進だよ!辛夷祭が始まってもないのに忘れたなんて言わせねーぜ。何?忘れただと…許さん🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬
はー、まぁいい、これが最後のチャンスだ。自己紹介してやろう。
俺はデスペラード豹之進🐆。親父はニッポン人のサムライ、お袋はスペイン人だ。そう、俺はハーフだ。カッコいいだろう😏
もっともっと話したいんだが、これ以上言うとネタバレになって怒られるから、1番大事なことだけ言っておこう。俺は薔薇サムの中で唯一立場がない男だ。ないと言うより、ただ五右衛門を狙い続けていると言った方が正しいな。だかな、こんな俺も一応ストーリーには大きな役割を持つんだ。気になった奴、是非第1体育館に来てくれよな😎待ってるぞ。
(おーい、豹之進ー、どこだよー。お前がいなきゃ俺、演技できないよー)
お、この声は俺のことを演じてるS原だな!すまんが俺の話はここまでだ。くれぐれも俺の名前だけは覚えておけよ。
デス公じゃねえぞ、デスペラード豹之進だ!では、これにて
御免!
……………………………
あーもー、豹之進足早すぎなんだよ……
あ!!!これは俺が担当するはずのブログ!あいつ勝手に半分ぐらい使ってるじゃねえか。もー…
すいませんみなさん。遅くなりました。デスペラード豹之進を演じているS原です!本当は私が豹之進の紹介からやるはずだったんですが、どうやらそれはもう済んだようなので、別の話をしたいと思います😅
突然ですが、みなさんは甲子園見てましたか?今日決勝戦でしたね!⚾️⚾️みなさんもちろん見ましたよね?(そういう私は演劇練で見てません笑笑熱闘甲子園見ます笑)
今年の甲子園は話題が豊富過ぎます。まず何と言っても今回が第100回記念大会であること、そして甲子園を賑わせてきたレジェンド達による始球式。
出場校の中には、甲子園通算100勝を目指す京都代表龍谷大平安、昨年の王者北埼玉代表花咲徳栄、そして2年前まで10年連続初戦敗退からの甲子園初出場を果たした三重代表白山など。すごいの一言に尽きます。
その中でも一際注目を集めたのが、北大阪代表大阪桐蔭です。今年の春の選抜高校野球大会で優勝し、史上初の2度目の春夏連覇に挑みました。これまで数多くのプロ野球選手を輩出して来ましたが、今年のメンバーは史上最強とも言われています。(この文章は今大会の結果を一切考慮していないので、ご了承ください。)
なぜ私がこんなに高校野球を熱弁しているのかというと、私自身が高校野球をやっていたというのもありますが、演劇の話とも繋がると思ったからです!
高校野球は1球の行方で全てが決まります。その1球が三振なのかヒットなのか、はたまた、ヒットなのかホームランなのか。1球の重みが他のスポーツとは違いすぎます。実際、9回途中までノーヒットピッチングだったのに、そこから連続安打でサヨナラ負け…なんて試合も過去にありました。演劇でも同じだと思います。1つのセリフの言い方によって、その演劇をさらに良くすることもあり最悪の場合ぶち壊してしまうことも……
だからこそ、その1球、1セリフに魂を込めるのです!
なんかツラツラとくだらない文章を書いてしまいました😅本当に申し訳ないですが、私たちF組は全てのセリフに魂を込めて演技するので、是非是非是非第1体育館に来てください!待ってます🤩🤩ありがとうございました!次回もお楽しみに!
………………………
お!また会ったな!
え?誰だっけ?ふざけるな😡
デスペラード豹之進だ!!!!
今度忘れてたら、その時は…💀💀
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