マローネがモンブラン作った話。
- 3F
- 2018年8月23日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは。マローネ役のM井です。
さて、みんなが真面目にブログを書くせいで、わたしはもうネタ切れです。
……マローネについて書く?
……マローネ=マロン?
そうだ、モンブラン作ろう。
ということでモンブランを作りました(え)
辛夷祭演劇ブログの長い歴史の中でも、お菓子のレシピは初ではないでしょうか。
まあ、ひとつくらい異色の記事があってもいいよね。
というわけで。
Maro’s kitchen のはーじまりー♩

1.土台を作ります。
バターベースの土台となるケーキに、硬めのクレームシャンティ(ホイップクリーム的な)を絞り、クランクナイフで形を整えて冷やします。

2.冷やしている間にマロンクリームを作ります。
フードプロセッサーでマロンペーストを作り、ラム酒や生クリームなどを加え、
ペーストが、ダマのないクリームになるまで、空気を入れ込みつつ混ぜます。
マロンクリームをなめらかにしないと、口金に引っかかってうまく絞れないのでここは頑張ります。

3.冷やした土台にマロンクリームを絞り、上に栗の渋皮煮を乗せて完成です。

かなり端折ったので簡単そうに見えますが、
手数多くて難易度はむしろ高めでした。
特にクリームを綺麗に絞るのがむずかしかった……ちょっと失敗しているところは見逃してください。
でもがんばって作った甲斐あって、モンブラン好きな兄が喜んで食べてくれました。よかった。
夏休みのちょうどいい息抜きになりました。
お菓子作りの要は正確さ。計量 温度 時間には細心の注意を払います。
演劇もいっしょで(たぶん)、
練習したこと、決めたことをしっかり正確に覚えて本番に臨むのが、素晴らしい舞台を作るにあたって大切なんだと思います。
たからこれからも、練習がんばっていきます!
無理矢理演劇の話で締める!
まともなキャストブログは明日のラーカム大宰相が書いてくれていると思うので、わたしはこの辺りで逃げます。
……まじめなこととかエモいことはきっとインスタに書くので許してください。
Comments