学生時代にやっておくといい7つのこと
- 3F
- 2018年8月20日
- 読了時間: 3分
こんばんは~~シャルル役のM尾です。
夏、楽しめてますか?僕は結構充実してて良い感じです!半分青い、面白くなってきたね!
思い返せば昔ひっそりと書いていた音楽ブログが同級生にバレ、本来塗らなくて良いはずの恥を塗り重ねた学生生活でしたが、今日にしてようやく日の目を見た思いです。。。
演劇のことを少し書くと、僕が演じるシャルルというキャラはキモい・けたたましい・金髪の3Kが見事に揃っているので、正直本番は休みたいです。
これを誰が見るのかも想像つきませんが、
「これからの学生生活をもっと楽しみたい…!」
「憧れの高校、どんな感じなのかなあ」
「うちの子、どんなの書いてるのかしら…ウフフ」
みたいな人は読んでみる価値があるのではないでしょうか…
学生時代にやっておくといい7つのこと、行ってみよう!
1:たくさん友達を作る
作れたらつくりかた教えてください
2:読書
読書習慣はつけておくといいと思います。僕は幼稚園からずっと暇があれば本を読んできたのでそこそこに読書積んでいる方だと思いますが、経験からして本をたくさん読んできた人の話は面白いことが多いです!あと活字は身体に良いと言いますし、生活をシャープに保っていくためにも必要な作業であると僕は思っています。
今年読んだ中でのオススメを幾つか。
・城/フランツカフカ(いつまでも城にたどり着かないもどかしい話、カフカは変身よりこちらの方が好みです)
・WOOL/ヒュー・ハウイー(SF、設定は難しいので調べて欲しいですが、鳥肌立ちました)
・さよなら、ニルヴァーナ/窪美澄(ふがいない僕は空を見たで有名な窪さんですが、ベクトルは逆だけど依然として「生」描写が圧倒的に上手い作家だと思います、本当に面白かったです)
・1973年のピンボール/村上春樹(村上作品が嫌いな人は読まない方が良いと思います、僕はピンボール→風の歌を聴け→ノルウェイの森→ダンス×3→羊を巡る冒険→ピンボール という順で読んでいったので結果面白く感じました!)
・かなわない/植本一子(世の中にはいろんな人がいて面白いな!と感じることが出来た人は友達になりましょう!!この本は植本さんの生活録ですが、不思議な魅力が詰まっています。)
・コテージのビッグ・ウェンズデー/小田島等・堀部篤史(僕が好きなアートディレクターの方が開催したトークイベントをまとめたものですが、アンディウォーホル、バッドテイストなどの20世紀に誕生した概念の追及から「そもそも芸術って何よ?」ってところまで幅広くためになる話がたくさん載ってます)
3:恋
今日の友は未来の供ってか!!羨ましいぜ!!!!!ケッ!!!!!
4:部活
高校はバレーボールやっててずっとベンチでしたが、とても楽しかったです!上手くなるのももちろんですが、ちゃんと毎回サボらずに参加することも(当たり前だけど)同じくらい大切だと思いますよ。きっと一生忘れられない(引退試合でサーブを外すなど)思い出になります!
5:大きなことに挑戦してみる
「これは流石に無理だろ…」と思うことをたくさんやってみるといいと思います。失敗は付き物、考える前に動いてみると毎日ドキドキします!僕は音楽のイベントが出来たのと、雑誌を一冊出せたのが今すご~く色んなことの支えになってます。
6:(短期)留学
僕はしてないんですけど、周りに何人かいて、話を聞いているととても楽しそうだったので行けばよかったなあ…と後悔しています。だってアメリカとか怖そうじゃん…?VR留学とか、無いの…?
7:早寝早起き三食しっかり食べて近所の人にはしっかり挨拶しようね!
しようね。
以上、今まで学んだことをなんとなく思い返して書いてみました。
結局自分で見て聞いて感じて考えたことがすべてなので友達を作ること以外はそんなに参考にならないと思いますが、、、
色々と大変かもしれませんが頑張って生きてください!僕も頑張って生きます!
薔薇とサムライ、観に来てください!さようなら
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