音響のゆかいな仲間たち
- 3F
- 2018年8月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは!音響チーフのI藤です。何を書こうか…皆は面白いことを書いているのに私は思いつかない……
と、いうわけで、私は音響チーフだけに音響について語りたいと思います!
まず、私が音響の係になった理由…それは、音楽が好きというのはもちろんですが、ミュージカルが大大大好きなんです(*^^*)どれくらい好きかというと、劇団四季では『サウンド・オブ・ミュージック』を5回、『ライオンキング』を4回、『赤毛のアン』を3回、『ウエストサイドストーリー』を1回、そして劇団四季以外の舞台ももちろんたくさん見に行っています!そんなに同じ作品何回も見てつまらなくない?と思ったそこのあなた!真逆です!
回数を重ねるごとにいろいろなことに気づき、感動が増大します!
3Fの薔薇とサムライは3日間公演があります!超ラッキー!!!!!(^^)!これは是非複数回見てください!感動が深まるかも…!
と…あっ音響の係になった理由でしたね(^^;それは、薔薇とサムライの原作はミュージカル、そんな作品の中の音楽に関われるなんて、もう音響をやるしかないですね!!
さて、私はチーフですが、音響という仕事は1人の手では全くといっていいほど何もできず、音響のメンバー5人の多大な力があってこそ成り立っているのです!
では、そんなメンバーの紹介をしていきたいと思います!
1人目は、キャストでラーカムを演じながらも、音響の仕事、さらには大道具と避難誘導の仕事までやってのけてしまう、できすぎくんのT君です!そんな彼はキャストであるにも関わらず、時間を見つけて私と一緒に音響台本を作ってくれました。なんとありがたい…!感謝感謝ですm(__)m
2人目は、機械のことならなんでも出来ちゃう!しかも、パソコンで作曲までしてしまう、音響には欠かせない存在のI原君です!彼は、音響だけでなく、演劇には欠かせないパンフレットまで作った!?なんと、3Fのスーパーマンです(*’▽’)実際に劇中に彼の作った音楽が流れます。みなさん、聞きのがしちゃいけませんよ!
3人目は、絶対音感の持ち主、そして鍵盤楽器、弦楽器、管楽器全てを弾きこなすI村さん。彼女の絶対音感も音響に必要不可欠。劇中に出てくる登場人物のテーマは全て彼女の耳コピから生まれたもの!素晴らしいです(^O^)私も絶対音感が欲しかった…と切実に思うのです(´・ω・`)
4人目は、独特な感性の持ち主M尾くん。彼は劇中でもシャルルという3K(詳しくはブログ『学生時代にやっておくといい7つのこと』参照)がそろう役をやっているわけですが、音響においても独特であることには変わりない。…ある日、みんなで持ち寄った音楽を聴き合っているときのこと。メンバー全員でM尾くんが持ってきた音楽を聴いたのですが、みんなの頭の上には「?????」「どこで使うの?」「変な『フラメンコ!!』とかいうセリフが入っている…」とこんな具合でした。まあ、劇中では彼の音楽愛を覗くことが出来るでしょう(・∀・)
最後に、フルート吹きで、誰もが認める美声の持ち主S井さん。いやあ、彼女の美声はほんっっっっっっっっとうに聞きほれます(#^.^#)劇中で歌って欲しいくらいです!附高の音楽の授業では一人ひとりみんなの前で歌うというテストがあるのですが、私は2年間S井さんと音楽の授業が一緒だったので、毎回きくことが出来ましたあ!よかったー!
と、ふう、メンバー紹介だけで長々と書いてしまいましたが、音響メンバーの偉大さをお分かりいただけたでしょうか?
当日はあまり目立たないかもしれませんが、舞台裏で精一杯頑張っています!
こんな個性豊かで偉大なメンバーが一心不乱に取り組んでいるので、音響も一緒に薔薇とサムライを楽しんでください!
第一体育館で皆さんにお会いできることを楽しみにしています(^^♪
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